風呂えもんがブラック企業を考える。
風呂えもん「すみません…。今日は…ちょっと、体調が悪くて…。お休みをいただけますか…？」
上司「えー？大丈夫？どうしたの？」
風呂えもん 「ハイ…。なんかちょっとお腹が…。さっきもトイレでお尻からなんか太いものが出てきて…。しかもすごい臭くて…。多分病気です…。」
上司「えー？それお通じだよー。むしろ健康だよー？」
風呂えもん 「それだけじゃなくて…。なんか、頭がガンガンするというか…。しないというか…。」
上司「えー？するの？しないの？どっちなの？」
風呂えもん「しないと言えばしないですが…。もしかして癌かも知れません…。ガンガンするし…。」
上司「えー？癌ってガンガンするのー？いいから早く出社しなよー。遅刻するよー。」
風呂えもん「なんか、おちんちんもイライラするし…（ｶﾞﾁｬﾘ、ﾂｰﾂｰ」
電話は乱暴に切られてしまった。これがブラック企業の実態である。
そもそもブラック企業とはどういう会社なのか？定義としては、
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長時間労働・ハラスメントが常態化している
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残業代や手当の未払いなどの違法労働が行われている
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採用・離職が繰り返され社員が「使い捨て」状態になっている
まず1つ目、 「長時間労働・ハラスメントが常態化している」
長時間労働はよく聞く話だ。
人件費を切り詰めているのか、圧倒的に人が少ない。それによって一人の人間に任される仕事量が多すぎるのだ。
定時まで必死で働いても仕事が終わらないのだ。あまつさえ洗脳された先輩社員は「会議」という不毛な儀式を定時後に行う始末。アホか。
そしてハラスメント。ハラス…メント…？
そう、ハラ何とかが常態化しているのである。
つね…たいか…？
ハラ何とかがつねたいか…？
もう何を言っているのかもわからない。そう、ブラック企業の掲げる正義、常識などもはや何を言っているのかわからないのである。
次が2つ目だ。「残業代や手当の未払いなどの違法労働が行われている」
長時間労働、残業をすればその分の対価がもらえるのが当たり前である。
その対価を払わないのは違法である。コンプライアンス違反である。
こんぷ…らいあんす…？
昆布…ライス…？
そう、昆布ライスだ。
え？「あん」はどうしたって？お料理行進曲みたいなこと言ってんじゃねえ。
具体例を挙げると「昆布おにぎり」だ。
風呂えもんはコンビニで昆布のおにぎりを買わない。
コンビニまで来てわざわざ昆布って。シーチキンマヨネーズ買えよ。ツナマヨ美味いぞ。
そして最後
「採用・離職が繰り返され社員が「使い捨て」状態になっている」
である。
まあ、もう難しい話はおいといて好きなラーメンの話をする。
風呂えもんは家系ラーメンが好きだ。
ニンニクいっぱい乗せて食べます。美味しいです。(^q^)
家系ラーメンを提供する店舗は「ライス」が無料なことが多い。
これはうれしい。風呂えもんはライスが大好きである。
きゅうりの漬物（緑）が無料でおいてあるとさらにベターだ。
まず着丼（ラーメンがテーブルに置かれること）したら、無料のライスの上にきゅうりの漬物（緑）を適量乗せる。
備え付けの小さなトングで2つまみ程度がベストだろう。
しかし、お腹の調子がいい日は4つまみだ。
お腹の調子が悪い日は4つまみだ。
まあ、毎回4つまみだ。
そしておろしにんにくを備え付けの匙で2杯程度だろう。
このニンニクで味がしまってパンチがきくのだ。
家系ラーメンはパンチがきいていればいるほど美味い。
だから、もう1杯くらい入れてもいいだろう。
いや、もう2、3杯入れとくか…。もうニンニクの容器ごと入れてしまえ（ｼﾞｬﾎﾞﾝ
そして準備ができたらまずは麺からいただきたい。あくまでメインは麺だ。
麺（太麺）を口に運び、その後にスープを蓮華で一口すする。
そして一言。
「あー、太い。」
これが風呂えもんのジャスティス。
味に対して言及するのは素人。風呂えもんはあえて「太さ」をコメントする。
「マスター、太いねえ！！」
そう店員さんに話しかけると大抵無視される。
料理人たるもの寡黙であれ。合格だ。
さらに、隣の客に
「太いっすね＾＾」
これは隣の客を試しているのだ。
「あんたは私の領域まで至っているのか？」
「家系ラーメンなんて何処で食べても味は大して変わらない。麺の太さくらいしか楽しむことがないという境地に至っているのか？」
を試しているのである。
返ってきたのは、
「話しかけんな。キモいんだよ。」
だった。
あれ、なんでこんな話してるんだろう。
もしや風呂えもん…もう記憶が…。
